もし、神というものが善物を司る対象で、人々の行動に制裁を加える対象であるなら自分は神を絶対に信じない。

以前、というか物心ついたときから密かに心に入れておいた信念の一つがコレ。

自分があることについて努力しようとするとタイミングが恐ろしいほど見事に一致するように何かしらトラブルが起こる。
これはどんなことをしようとしていても同じ。
だからいつしか自分はあまり努力というのをしたくなくなった。

神様は見ているから努力はいつしか報われる。
そんなことは絶対にありません。
努力が報われるのは人に評価されることによってです。
人との巡り合わせは自分の意思と相手の意思が引き合ったから。
そこに神の介入する余地は無い。

そんなことを思っていたこともありました。
でもね、いつまでも神の苛めに屈服するわけにはいきません。

自分はもう20をとうに超えた一応"大人"です。
そろそろ歯向かったっていいでしょ?

神の苛めは写真をやり始めてからも続いています。
執拗に。
平日の天気はいいのに撮影日に限って天気は見事に崩れることなんて当たり前。

今日だってそう。

今日の撮影場所は河の中州の真ん中なために幹線道路までは何キロも一本道。
周りにはなにもない。

朝、早起きして道に迷いながら何キロかの一本道を歩いて少し遅れて到着。
午前中は綺麗な天気。
本当に見事に晴れてた。

でも天気予報では夕方から強雨になるとの予報。
だから撮影を少し早く切り上げて帰ろうと考えていた。
ところが、だ。
昼過ぎに天気が暗くなってきた、早々に帰ろうかいう考えが頭をよぎる。
でもせっかく来たんだし、一枚でも多くの写真を撮りたいという気持ちからギリギリまで粘ることに。
天気が悪くなってきて小さい雨が降り始めたけどまだ撮る。
次に雷が鳴ったら切り上げようと決める。

セッションの終盤に雷が鳴った。
急いで切り上げようと思った瞬間。
ものすごい風が!
何がマズイのかは明日書くけどこれはマズイマズイ。
本当に凄い風で次の瞬間豪雨が!

いや、もう会場パニックすよ。
風が吹いたあと雨が強くなる直前に自分は鞄にカメラを押し込み、上に防水用にタオルと帽子を乗ける。
何とかセーフ。
っていうか今日行ったところは砂埃が凄いところで当然カメラや機材にもビッシリ。
そのままなら家に帰ってブロワーなどで飛ばせば一応は解決するけど雨で埃が湿ってくっつくからね。
処理が面倒なのよ。

慌てて帰るけどもう暴風雨の状態。
車で来てる人は車の中に避難すればいいさ。

僕は歩きですよ?
しかも回りに雨宿りの出来る場所なんてない一本道を何キロも歩かないといけないんだよ。
ダンボール見つけて傘にしたけどもう凄い暴風で雷はガンガンなってる。
一本道は周囲の中で一番高い位置にあって歩くのは自分ひとり。
雷が落ちるんじゃないかとガクガクブルブルしながらも懸命に歩くが、途中で何か雨の様子がおかしいことに気づく。
雨じゃない。
霰だ。
久々に頭に来たね。
天気に腹を立てるのがみっともないのはわかるけど、こう毎回だと悪意すら感じる。誰かさんの。

あれでしょ?
写真を撮らずにせっせと帰れば霰に打たれず悠々と帰れた→今回の技術習得の経験が最大限には得られない。
ギリギリまで頑張って写真を撮って雹に打たれる→体調が崩れ今後の撮影スケジュールが崩れる→今後の技術習得の経験が得られない。

なんだこれ?
結局どっちの選択をしても駄目じゃん。
昔からそう。
こんなことの繰り返し。

でもね、自分はそろそろ歯向かいたいので意地でも最近は歯向かってます。
自分の思うとおりになると思ったら大間違いだぞ!なんて思ってます。

自分にとっての神は昔から苛めっ子。
だから神頼みなんてしない。
自分の人生は自分のものなんで自分を頼って生きていきますよ。
意地と気力でね。

あぁ…今日の日記はなんて電波な日記なんだ。
でも言葉にして残しておきたかったんだよね昔からの苛立ち。
明日は撮影日記書きます。

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