先日ミハエルがついに引退を発表しちゃいましていよいよ来年はセナと一緒にF1を走ったことのあるドライバーはルーベンス・バリチェロを残すだけとなりました。
自分がミハエルにわずかでも衰えを感じ始めたのは03年のハンガリーGPでミハエルがアロンソにラップダウンされる瞬間を見てからでした。
96年は車の悪さを腕でカバーし3勝をしたミハエルも今や車のためとはいえ周回遅れにされるのか!と高校生ながらに衝撃的だった覚えがあります。
ミハエルだって今年37歳
年齢には流石に勝てなかったということでしょうか?
さて前置きが長くなりましたけど今日はモータースポーツにおける年齢の認識区分について書いてみましょう。
一応様々なカテゴリを見てきて自分の中での判断区分ですが恐らく納得していただけると思います。
これからの中での近代とは過去96年以降の過去10年をさします。
一番最後の"おまけ"
自分で言うのもなんですが参考データとしてかなり役にたちます。
コピペ等でお持ち帰りください。
さぁいよいよ本編、ドライバーの年齢分けの基準となるのは"4年間"
F1を頂点とするピラミッド型のカテゴリの中では速く出世する人もいれば時間がかかってしまう人もいます。
あるカテゴリを一般的に早い人は2年で卒業しちゃったりしますがデビューが遅れるということも考えれば誤差で4歳程度は各カテゴリの中で年齢差があったりします。
18〜21歳
一般的にF3を戦う人たちはこの年代です。この年代の前半でF3を卒業した人はいち早くGP2に上がる人もいます。
この年代でF1でデビューすると新星とか新進気鋭の若手なんて呼ばれたりします。
22〜25歳
F1の下のカテゴリであるGP2はこの年代のドライバーが大半を占めています。ほとんどのドライバーがこの年代でF1デビューしています。この時期のF1ドライバーは正に若手と呼ばれいてデビューの際には実力のある選手として呼ばれます。ある意味ドライバーとしては一番ちやほやされてる時期です。
この年代のうちにF1に行けなかった場合将来的にF1へ行くのは相当難しいこととなります。
26〜29歳
F1の中では中堅と呼ばれる時期です。ちやほやされることはなくなり厳しい世界で戦って確実に結果を残さなきゃいけない時期です。
体力的に一番優れているのがこの年代で勢いと着実に身につけた経験を武器に戦ってます。
この頃にはF1に行けなかったドライバーや一度F1にデビューしつつもシート争いに残れなかったドライバーはDTMやルマン、またアメリカのチャンプカーやIRL、そして日本に新境地を求めてやってきたりします。
30〜33歳
ドライバーとしては最も完成されている年代だといえます。
いわゆるベテランと呼ばれる世代。
体力的には人によっては中堅の頃よりも落ちている人もいますがそれでも今まで培った百戦錬磨の経験を元にレースをコントロールします。
一般的にF1におけるドライバーとしてのピークは31歳とされていますが体力と経験の両方の要素を持ち合わせているからといえるでしょう。
また特殊な例ですがアメリカンモータースポーツではこの年代はまだ中堅と呼ばれたりします。アメリカでは親子でレースなんてこともままあるので相対的に年齢層が広いです。
34〜37歳
F1ドライバーとしては大ベテラン。
体力のピークは当に過ぎていますが一瞬の光を魅せては昔からのファンを喜ばせてくれます。
出来たばかりの若いチームはこれまでのドライバーとしての経験を活かしてほしいとしてオファーを送られたりします。
また言っちゃ悪いですけど車の出来次第でいつでも引退になってしまう年代です。
38歳〜
この先ははっきり言って近代のF1ではありえない年代です。
例外としては99年限りで引退してしまった96年チャンピオンのデイモン・ヒルの39歳44日という記録がありますがヒルは近代F1の中で最も晩成型だったというドライバーでした。
また特殊な例としては94年のオーストラリアGPで優勝しちゃったナイジェル・マンセルが50年代のドライバーに混じって歴代7位となる41歳97日で優勝した例がありますが…ナイジェルだもん特殊ですよね(笑)
アメリカンモータースポーツもさすがにベテランとなりますがアメリカは正直規格というものがなにもかも違います。
例えば03年のインディ500のテストにトニー・カナーンが怪我をしたために急遽マリオ・アンドレッティがハンドルを握ることとなりました。
マリオといえば1978年のF1チャンピオンです。
F1のチャンピオンを獲って四半世紀たったマリオのこのときの年齢はなんと63歳!孫は現在IRLでルーキーとは思えない走りをしているマルコ・アンドレッティ。
お爺ちゃんはブリックヤードを平均時速360km/hで駆け抜けていきました。
アメリカのモータースポーツってそういうところです。
話はそれてしまいましたけれどミハエルも今年で37歳。
上の区分でいけば来年からは近代F1では前人未到の境地。
しかしミハエルもその壁はこえることができませんでした。
ミハエルが残す最後のF1メジャー記録。
リカルド・パドレーゼの256戦出走という記録を塗り替えることは出来ないまま彼は引退してしまいそうです。
この記録を塗り替える可能性のあるのは彼の元チームメイトであるルーベンス・バリチェロ。順調に行けば08年、36歳のときに達成になりそうです。
若返りが急速に進む現在のF1の中で彼は08年まで走り続けることができるのでしょうか?
今日は珍しくモータースポーツに関することを書いてみましたけれど皆さんついてこれましたか?
自分の中での認識を書いてみただけですのでもし"自分はこう思うよ!"なんてことがあったら気軽にコメントしてください。
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自分がミハエルにわずかでも衰えを感じ始めたのは03年のハンガリーGPでミハエルがアロンソにラップダウンされる瞬間を見てからでした。
96年は車の悪さを腕でカバーし3勝をしたミハエルも今や車のためとはいえ周回遅れにされるのか!と高校生ながらに衝撃的だった覚えがあります。
ミハエルだって今年37歳
年齢には流石に勝てなかったということでしょうか?
さて前置きが長くなりましたけど今日はモータースポーツにおける年齢の認識区分について書いてみましょう。
一応様々なカテゴリを見てきて自分の中での判断区分ですが恐らく納得していただけると思います。
これからの中での近代とは過去96年以降の過去10年をさします。
一番最後の"おまけ"
自分で言うのもなんですが参考データとしてかなり役にたちます。
コピペ等でお持ち帰りください。
さぁいよいよ本編、ドライバーの年齢分けの基準となるのは"4年間"
F1を頂点とするピラミッド型のカテゴリの中では速く出世する人もいれば時間がかかってしまう人もいます。
あるカテゴリを一般的に早い人は2年で卒業しちゃったりしますがデビューが遅れるということも考えれば誤差で4歳程度は各カテゴリの中で年齢差があったりします。
18〜21歳
一般的にF3を戦う人たちはこの年代です。この年代の前半でF3を卒業した人はいち早くGP2に上がる人もいます。
この年代でF1でデビューすると新星とか新進気鋭の若手なんて呼ばれたりします。
22〜25歳
F1の下のカテゴリであるGP2はこの年代のドライバーが大半を占めています。ほとんどのドライバーがこの年代でF1デビューしています。この時期のF1ドライバーは正に若手と呼ばれいてデビューの際には実力のある選手として呼ばれます。ある意味ドライバーとしては一番ちやほやされてる時期です。
この年代のうちにF1に行けなかった場合将来的にF1へ行くのは相当難しいこととなります。
26〜29歳
F1の中では中堅と呼ばれる時期です。ちやほやされることはなくなり厳しい世界で戦って確実に結果を残さなきゃいけない時期です。
体力的に一番優れているのがこの年代で勢いと着実に身につけた経験を武器に戦ってます。
この頃にはF1に行けなかったドライバーや一度F1にデビューしつつもシート争いに残れなかったドライバーはDTMやルマン、またアメリカのチャンプカーやIRL、そして日本に新境地を求めてやってきたりします。
30〜33歳
ドライバーとしては最も完成されている年代だといえます。
いわゆるベテランと呼ばれる世代。
体力的には人によっては中堅の頃よりも落ちている人もいますがそれでも今まで培った百戦錬磨の経験を元にレースをコントロールします。
一般的にF1におけるドライバーとしてのピークは31歳とされていますが体力と経験の両方の要素を持ち合わせているからといえるでしょう。
また特殊な例ですがアメリカンモータースポーツではこの年代はまだ中堅と呼ばれたりします。アメリカでは親子でレースなんてこともままあるので相対的に年齢層が広いです。
34〜37歳
F1ドライバーとしては大ベテラン。
体力のピークは当に過ぎていますが一瞬の光を魅せては昔からのファンを喜ばせてくれます。
出来たばかりの若いチームはこれまでのドライバーとしての経験を活かしてほしいとしてオファーを送られたりします。
また言っちゃ悪いですけど車の出来次第でいつでも引退になってしまう年代です。
38歳〜
この先ははっきり言って近代のF1ではありえない年代です。
例外としては99年限りで引退してしまった96年チャンピオンのデイモン・ヒルの39歳44日という記録がありますがヒルは近代F1の中で最も晩成型だったというドライバーでした。
また特殊な例としては94年のオーストラリアGPで優勝しちゃったナイジェル・マンセルが50年代のドライバーに混じって歴代7位となる41歳97日で優勝した例がありますが…ナイジェルだもん特殊ですよね(笑)
アメリカンモータースポーツもさすがにベテランとなりますがアメリカは正直規格というものがなにもかも違います。
例えば03年のインディ500のテストにトニー・カナーンが怪我をしたために急遽マリオ・アンドレッティがハンドルを握ることとなりました。
マリオといえば1978年のF1チャンピオンです。
F1のチャンピオンを獲って四半世紀たったマリオのこのときの年齢はなんと63歳!孫は現在IRLでルーキーとは思えない走りをしているマルコ・アンドレッティ。
お爺ちゃんはブリックヤードを平均時速360km/hで駆け抜けていきました。
アメリカのモータースポーツってそういうところです。
話はそれてしまいましたけれどミハエルも今年で37歳。
上の区分でいけば来年からは近代F1では前人未到の境地。
しかしミハエルもその壁はこえることができませんでした。
ミハエルが残す最後のF1メジャー記録。
リカルド・パドレーゼの256戦出走という記録を塗り替えることは出来ないまま彼は引退してしまいそうです。
この記録を塗り替える可能性のあるのは彼の元チームメイトであるルーベンス・バリチェロ。順調に行けば08年、36歳のときに達成になりそうです。
若返りが急速に進む現在のF1の中で彼は08年まで走り続けることができるのでしょうか?
今日は珍しくモータースポーツに関することを書いてみましたけれど皆さんついてこれましたか?
自分の中での認識を書いてみただけですのでもし"自分はこう思うよ!"なんてことがあったら気軽にコメントしてください。
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